支給額は3年単位で決めてください。地域ごとではなく世代ごとの担当にしてください
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これを矛盾と言わずして何を矛盾と言うの?
厚労省の役人は頭悪いの?
財務省に逆らえないの?
前から言ってるように3年単位で支給できるお金を決めるべきだと思う。
そうすればナマポになったばかりで、まだ気力が残ってる人は1年目に多めに色々なことで支給することで、一年以内に自立する確率は高くなるんじゃないか?
一年で自立出来なかった人は、一年目に多めに支給されたことで、その後の2年間は支給額が少なくなるから、次の3年に向けて心身を休めて、就職に必要な技能を身に付けるようにする。
そして次の3年の一年目はまたアクティブに活動する。当然その前の2年間で身に付けた技能が武器になる。
そういう感じで3年単位で計画を立てる。
だから担当ケースワーカーは3年間は変わらないようにする。
そのためには、ケースワーカーは地域単位の担当ではなくする必要がある。
20代、30代といった世代別に担当する。
20代のナマポと子育て世代のナマポ、そして老人のナマポとでは指導の仕方は同じではないはずだ。
今のように地域ごとの担当では、全世代のナマポを担当しないといけないから、有効な指導ができないのではないか。
そして各世代のナマポを担当したベテランの上司が、今よりもっと広い地域の担当となればいいんじゃないだろうか。