namapology

1971年生まれの関東在住ナマポの生活と生活保護に関する主張

支給額は3年単位で決めてください。地域ごとではなく世代ごとの担当にしてください

貯蓄もダメ?生活保護世帯の首を真綿で絞める「資産申告書」|生活保護のリアル~私たちの明日は? みわよしこ|ダイヤモンド・オンライン

これを矛盾と言わずして何を矛盾と言うの?

厚労省の役人は頭悪いの?

財務省に逆らえないの?

前から言ってるように3年単位で支給できるお金を決めるべきだと思う。

そうすればナマポになったばかりで、まだ気力が残ってる人は1年目に多めに色々なことで支給することで、一年以内に自立する確率は高くなるんじゃないか?

一年で自立出来なかった人は、一年目に多めに支給されたことで、その後の2年間は支給額が少なくなるから、次の3年に向けて心身を休めて、就職に必要な技能を身に付けるようにする。

そして次の3年の一年目はまたアクティブに活動する。当然その前の2年間で身に付けた技能が武器になる。

そういう感じで3年単位で計画を立てる。
だから担当ケースワーカーは3年間は変わらないようにする。

そのためには、ケースワーカーは地域単位の担当ではなくする必要がある。

20代、30代といった世代別に担当する。

20代のナマポと子育て世代のナマポ、そして老人のナマポとでは指導の仕方は同じではないはずだ。

今のように地域ごとの担当では、全世代のナマポを担当しないといけないから、有効な指導ができないのではないか。

そして各世代のナマポを担当したベテランの上司が、今よりもっと広い地域の担当となればいいんじゃないだろうか。

ケースワーカーは嘘をつく。だから相談ではなく必ず申請しましょう❗

なぜケースワーカーは支給額の計算や生活保護法の解釈を間違うことが多いのか? | 生活保護申請のたった2つの条件

ケースワーカーの中には、払いたくないから、知ってて
「払えない。うちの福祉事務所では1度も払ったことがない。」
という人もいるので注意を❗

だから会議にかけない(会議にかけたら払わないといけないので)。

だから、あるものを支給してほしい場合はちゃんと申請すべき。
もし担当ケースワーカーが受け取りを拒否したら、出直して、後日申請受付当番のケースワーカーに申請する。
これについては担当ケースワーカーに申請してくださいと言われたら、担当ケースワーカーが申請させなかったことをハッキリ告げればいい。

とにかく申請さえすれば、ケース診断会議にかけることになる。

図書館で生活保護手帳の該当するページをコピーして、それを見せて申請すればより効果的だと思う。

電話だけで支給してほしい、というのが一番最悪。
他のケースワーカーに知られることなく闇に葬られる。
それで失敗したのが私。

3日間のホームレス生活と2週間のシェルター生活を経て宿泊所と契約した。

でも相部屋の老人がキチガイだったため、殺される恐怖から眠れなくなり、精神科通いの身となった。

行政書士や弁護士によって作られたナマポ支援団体に相談して、厚労省からの通達が出てるから、アパートへの転宅費用を出してもらえる、とアドバイスをもらった。

その後に電話でアパートに転宅したいんだすけどと言ったら、うちの市では家賃が住宅扶助よりも高いケース以外で転宅費用を出したことは一度もない、とウソをつかれた。

嘘だとわかるのは、宿泊所の寮長から以前は転宅費用が出てたけど、それを持ち逃げする人が多かったので、今はなかなか出なくなった、という話を聞いていたから。

つまり転宅費用を出さなくなったのは最近のこと。

支援団体からアドバイスされたように、2か月前に厚労省から、宿泊所を一時的な居所としてる場合はアパートへ転宅させるように、と通達が出てる旨を話しても、そんな話は知らんと聞く耳もたない。

本当なら、通達の文面のコピーを持っていって福祉事務所で申請すべきだった。

でも担当ケースワーカーのチンピラ風の物言いに、すでに相部屋のキチガイによって心が弱ってた私にはそれ以上のことは出来なかった。

結局、共産党の市議会議員に相談して、ゼロゼロのボロアパートを紹介され、手数料と火災保険を三回払いで払うことで、生活費を切り詰めてできた貯金で、契約することができた。

これで、まともな生活が出来ると思ったのもつかの間、思った以上にアパートがボロくて、水回りの修理が終わるのに2か月かかった。

修理が終わったら、今度は東日本大震災
そしてその夜にアパートの斜め下の部屋の住人から、うるさくて眠れねーから23時以降水を使うな、と怒鳴り込まれた。
大震災という異常事態の夜に、
震度4や震度3の余震が頻発してる夜に、
常識的な生活音で怒鳴り込まれた。

正直キチガイとしか思えなかった。
しかもこのオヤジもナマポで、仕事もボランティア活動も何もしてないのに。

そしてこのキチガイはさらにエスカレートして、
半年後に、22時前に顔を洗ってたら、うるさくて眠れねー、とまた怒鳴り込まれた。

22時前に顔を洗ったり、歯を磨くのって、非常識なことじゃないよね。
怒鳴り込むようなことじゃないよね。

もう何を理由に怒鳴り込まれるかわからない。
だから昼間でも水を使うときはビクビクしながら。

正直、いつになったら働けるような精神状態になるのかまったくわからない。

それもこれも、転宅費用の支給をちゃんと申請しなかったせい。

とにかく相談するだけでは駄目です❗
必ず申請してください‼

それとケースワーカーの手間を減らそうという心遣いはしてはいけません‼
見事に裏切られます‼
この件については、いずれ書きます。

生活保護費の減額はニュースになるものだけではない

僕は生活保護手帳が出る度に、自分に関係のあるページの変更点をチェックしている。

2回目の更新チェックの時に気付いた。

様々な一時金や手当があるのだが、そのほとんどが、更新のたびごとに数十円から数百円減額されているのだ。

生活扶助費や住宅扶助などの大きな金額のものは、ニュースになるが、少額のものに関しては何のニュースになることもなく減額され続けてるのだ。

このことは、ナマポを支援してる人達でも知らない人は多いのではないだろうか?

そもそも役所は生活保護制度の詳細を受給者に教えていない❗

「生活保護」のリアルな実情を描く…マンガ家・柏木ハルコ氏の思い - ライブドアニュース

そもそも役所は生活保護制度の詳細を受給者に教えていない❗

高校生のアルバイトの問題は、最近例としてよく挙げられるようになったので、知られるようになったが、そもそもこういうことを役所は教えてない。

僕は図書館で生活保護手帳を含め、何冊も生活保護制度に関する本を読んだので他のナマポよりは知識があるが。

だから、有名になる前に高校生のアルバイトを不正需給として返還を求められた人達に、自己責任という言葉は当てはまらない‼

少なくとも最低限知っておくべきことは、小冊子にまとめて、受給開始時に渡すべきだ。

そういう努力もせずに、ナマポだけに自己責任を求めるのは、役所の怠慢以外の何物でもない‼

不正受給額の内訳を公表してるのか?

不正受給に関する発表は、件数と総額ぐらいしか聞かないんだけと、詳細内容を公表してるんだろうか?

せめて、1万円未満、10万円未満、100万円未満、1000万未満、それ以上という程度の金額での件数を発表してほしいのだけど。

そもそも発表してないのか、マスコミが報じないだけなのか。

保有資産報告書

今年から、資産保有申告書を年に一度提出することになった。

その知らせを受け取ったときに真っ先に思ったのは、
マイナンバー制度の導入で資産保有の調査がやりやすくなったのに何故?
ということ。

考えられる理由としては、考えすぎかもしれないが、ナマポの評価に傷を付けるためということ。

ナマポになってから何年も経てば、もう何年も使ってない銀行口座の存在を忘れてる人が少なからずいると思う。

もう数十年使ってない銀行口座ならなおさらだ。

そしてその口座に千円以上残ってたら、利息が発生してることだってありえる。

普通ならそういうものは、不注意でしたね、で終わるものだけど、今後それを虚偽申告として不正受給扱いするんじゃないだろうか。

つまり受給停止に追い込むための材料集めの手段として、使うんじゃないか。

申告書を提出させる以上は、ケースワーカーは、申告書の内容をチェックする必要がある。

ただでさえ過重労働のケースワーカーの仕事を増やすわけだから、福祉事務所側には何らかのメリットがあるはずだ、と考えるのは穿ち過ぎだろうか?

宿泊所からの転居支援 厚労省、生活保護受給者に : 日本経済新聞

日本経済新聞

5年前にもこういう通達が厚労省からあったのに、うちの市では宿泊所からアパートへの転宅支援は一切しないって言われたもんなあ。

市議会議員の力を借りても、福祉事務所との関係を悪くしたくないからという理由で、
転居は認めるけど、転居費用は一切出さない
ってのが精一杯だった。

で結局、市議会議員に紹介された不動産屋で、敷金礼金ゼロ円のぼろアパートを紹介された。

そういうアパートだからまともな住人がいない。

その中の二軒のキチガイ住人のせいで、普通の生活ができないため、精神病はさらに悪化し、就職する夢ははるか遠くに遠ざかり、今に至る。

5年前に転居費用をケチったせいで、5年間も保護費を払い、今後もいつまで払うことになるかわからない状態にしたっていう反省は、福祉事務所では一切しないんだろうな。

5年前に転居費用を出してもらい、普通のアパートに引っ越せていたら、一年以内に就職して自立する自信はあったのに。