namapology

1971年生まれの関東在住ナマポの生活と生活保護に関する主張

千葉市中央区大森町の地獄木造アパート、コーポクリエート

共産党千葉市議会議員、
福永洋さんのブログにコメントしたこと。

私は、先生もよく知ってる大森町の木造アパート、コーポクリエートの住人です。

今朝から事前の周知もなく、
業者がアパートのトタン屋根の張り替え工事を始めました。
足場を組んでおこなう騒音を出す工事をです。

このアパートの電線は留め具が外れて、
変圧器らしきものを電気メーターが支えてる状態です。

電気メーターを取り付けてる板も腐食が進んでいて、
いつ変圧器が落下してもおかしくない状態です。

トタン屋根の全面張り替えという大がかりな作業中に、
落下する可能性は高いです。

変圧器が落下すれば、
アパートだけでなく周囲の家も停電する可能性があります。
なにより、火事になればどこまで被害が広がるかわかりません。

アパートの管理会社である薩摩大建土地には一年以上前に伝えたのですが、
何もしてくれませんでした。

万が一に備えて、
東京電力や消防署に連絡したいのですが、
どこに訴えたらいいかわからないし、
一住人が訴えても何もしてくれないでしょう。

また、このアパートの201号室は、
前の住人が10年間、
野良猫の餌付け等、
異常な生活をしていたため、
人が住める状態ではありません。

実際、昨日、清掃業社が「これ以上掃除できない」と匙を投げたほどの酷さです。

それにも関わらず薩摩大建土地は人に貸す気です。

恐らく、
私のような生活保護受給者か
独居老人のように、
ほかに行き場のない人に
普通より6千円高い家賃で貸すのでしょう。
今はコロナ禍のため
住むところが無くなった人も多いですし。

迷惑行為をする住人がやっといなくなって、
自立するための活動ができると思っていたのに、
また先が見えなくなりました。
もう老人になるまで自立できないでしょう。

そもそも今日火事になったら
住むところが無くなるのですが。

先生は大森町自治会の役員をやっているので、
市長よりはまともに取り合ってくれることを信じて書きました。

もちろんアパートの問題について、
市議会議員が口を出すことはできないのはわかってます。

ただ、
今日と明日、大森町で火事や停電が起きる可能性があることだけは、知っていてほしいです。

追加情報。
このアパートは3.11の大地震で傾きました。
しかし
地震の後、
アパートの検査を管理会社はやっていないので、
気づいていません。

ビフォー、アフターを示せないので、
一住人が何を言っても
信じてもらえないでしょう。

千葉市は3.11の後に、
木造アパートの検査を、
大家や管理会社に
義務付けることはできなかったのでしょうか?