namapology

1971年生まれの関東在住ナマポの生活と生活保護に関する主張

これ以上生活保護費を削除するなら、安楽死を認めろ!

国はこれ以上生活扶助を減らすなら、
安楽死を認めるべきだ。

去年の10月に引き下げられてから
半年経つ。
これ以上減らされたら、
完全に「文化的」な生活はできない。

今の食事量は20代の頃の1割。
それで娯楽費が一万円捻出できる。

この一万円にはスマホ代も含まれるし、
家電を買い替えたり、
衣服を買い替えたり
するためのお金でもある。

私は酒もタバコもギャンブルも
やらないから、
今はギリギリ「文化的」な生活ができる。

千葉市は今年度から
下水道料金の免除が完全に終わる。

この上さらに前回のように
3年で約7000円減らされたら、
スマホは解約しないといけない。
当然、新聞代も出せない。
TVも持ってないから、情報源はラジオだけ。

娯楽費は無くなる。
スマホは情報源なだけでなく娯楽でもある。
家電の買い替えも
衣服の買い替えも無理。
衣服の買い替えは大きな穴があいて、
着られなくなったときに
新しいものを買うという意味だ。

そうなれば、死ぬまで生きる屍だ!

そこまで非道なことをしているのだから
安楽死を認めることぐらい
簡単にできるだろう。
単に世論を見て
やるかどうか決めてるだけだ。

生活保護費の削減は世論が認めるから
多額の削減ができる。
その結果、自立は難しくなるけど。

安楽死 は世論が認めないから認められない。

でも、
これ以上保護費を削減することと、
安楽死を認めることでは
どちらが非道だろうか?

人を苦しめてまで予算をケチりたいのなら、
安楽死 を認めれば、
生活保護受給者も楽になれるし、
予算も大幅削減できる。
これ以上の一石二鳥はないだろ!

これ以上生活保護費を削減するなら、
安楽死を認めろ!

それがこの日本では
一番人道的な政策だよ!