namapology

1971年生まれの関東在住ナマポの生活と生活保護に関する主張

不正受給が多くなるたった一つの理由:何が不正受給にあたるかをちゃんと福祉事務所は説明してない

「生活保護なめんな」ジャンパーが冒涜したもの(大西 連) | 現代ビジネス | 講談社(1/5)

このblogで何度も書いてきてるように、福祉事務所は、ナマポになった人に生活保護制度の説明をほとんどしない。

だから、指摘されて初めて自分が不正受給をしてたことに気付く人が多い。

特にギャンブルで勝ったお金は申告しないといけないものだということを知らない人は多い。
換金されたお金から注ぎ込んだお金を引いた差額ではなく、いくら注ぎ込んだかに関わりなく換金されたお金がすべて収入とみなされると知ってる人はどれくらいいるだろう。

ただギャンブルでナマポがいくら儲けたかなんて知るすべがない。

そして一部の生真面目なナマポがギャンブルの儲けをすべて申告するようになっただけでも、ケースワーカーの仕事はパンクしてしまう。

だから、「ギャンブルの儲けを申告しましょう」とは言わずに「ナマポはギャンブルをするな」ということになるんだろう。

んなもん作ってる余裕があんなら

「不正受給はクズ」…生活保護担当らが自費でジャンパー作り着用、受給者宅にも 神奈川・小田原 - 産経ニュース

そんなんもん作ってる余裕があんなら、
ナマポが申請すべきことや免除されること、注意すべきことを書いた小冊子を、
ナマポ全員に配布しろや!

何にも教えてないのに、何が不正受給にあたるのかわかんないだろ!

精神科を受診するたびに症状が悪化するが、薬をもらうためには通院せざるをえないジレンマ

いい商売だよな。

5分間話を聞いて薬を処方するだけで儲けられる。

別に不正診療なんかしなくても簡単に儲けられる。

私の病気の原因は今のアパートにで暮らしてることだってのは、先生も認めてることなのに、それに対する援助をするつもりはまったく無い。

福祉事務所がアパート転居の支援をしてくれないことを訴えても、「それについてはノーコメント」と言うだけ。

今のアパートの住民に苦しめられてることが苦痛なのだから、毎回その話をするしかないんだけど、「どうしようもない」と突き放されるだけ。
それが私の精神をさらに痛み付ける。

だから、診療が終わった後は、どっと疲れる。
病気を悪化させるために通院してるようなもんだ。

でも通院しないと抗不安剤がもらえない。

もう死んだように行き続けるしかない。

福祉事務所も転宅支援しないと、老人になって死ぬまで面倒見なくてはいけなくなるのに、目先のお金だけを気にして長期的なことは考えようとしない。

そんな事情も知らずに、財務省は生活扶助のさらなる減額と就労支援という名の「働かないと生活保護を打ち切るぞ」という強迫の強化を厚労省にせまってる。

そして、厚労省に抵抗することは出来ない。

少子高齢化が進んだ先進国で、厚労省の予算が毎年増えていくのは当たり前のことだと、なぜ胸をはって言えないのか?

生活保護を虚偽申請した隣人の家庭訪問終了

結局、一時間半もかかった。

隣の部屋は案の定汚かったようで、男女二人で来たケースワーカーの内、女性の方は部屋を出るなり、小声で「もう嫌だー」と悲鳴をあげていた。
あちこち痒くなったらしい。

そりゃ、客が来たら土足で上がらせるほど汚ない部屋だから、当然だ。

野良猫を2匹毎日部屋に入れてるしね。

玄関先も、私が引っ越してきてから一度も掃除をせず、しかも排水口を塞いだままだし。

ただビックリしたのは、家庭訪問前のチンピラナマポジジイ103との会話の時に、ナマポジジイ205の訪問介護に来た介護士に、飼い猫だと紹介したこと。

一日に数回部屋に入れるだけの野良猫が、
寒空の下、玄関先で鳴き続けても部屋に入れないことがある野良猫が、
まさか飼い猫だとは😱

去勢もしてない、ワクチンも射ってない、耳カットもしてない、糞尿の処理もしない、外で飼うための最低限のルールも守ってないのに😡

しかし、ケースワーカーを見送るときの婆さんの明るい声が気になる。

まさか単身世帯として虚偽申請したのが、通ってしまったのではないか😞

電気代やガス代を調べたら、絶対単身世帯には見えないし、
ジイサンの部屋の電気は止めていると婆さんは言ってたから、その部屋で暮らしてないこともわかるのに。

光熱費を調べることは出来ないのかな?

隣の部屋の婆さんがついに生活保護を申請した‼でも虚偽申請😡

今ちょうど家庭訪問の真っ最中。

10時に来る約束なのに、9:40頃から103号室のチンピラナマポジジイと玄関先で、話し込んでいたけど、しきりにまだ来ないとぼやいていた。
まだ10時になってないのに。

玄関先で大声で話すので隣の部屋の私にはすべて筒抜けなのだが、どうも6年近く一緒に暮らしてるナマポじいさんと別々に暮らしてることにして、申請したようだ。

婆さんが退院してから、それまで滅多に外出しないジイサンがたまに外出してるのは、やっぱり別々に暮らしているように見せるためのアリバイ工作だった。

しかし、福祉事務所は既に二人の関係に気付いているようで、婆さんの家庭訪問の前に、ジイサンの方に家庭訪問したようだ。

なんで知ってるんだろう?とナマポ103と話してたが、6年も一緒に暮らしてて、アパートの前でどう見ても夫婦にしか見えない会話を大声でしていたら、近所の人は皆夫婦だと思う。

ただ役所がそれに気付いたのは何故かはわからない。

民生委員は知ってて知らないフリを通してるし。
しかも、以前書いたように、二人別々にアパートを借りて別々に受給してる老夫婦がいる、という不正受給のアドバイスまでしてたし。

近所の人に聞くことは、まずプライバシーの問題だから、あり得ないと思うし。

ただ困るのは隣人と103のチンピラナマポジジイに、私が告げ口したと思われること。
だって、二人が一緒に暮らしてることを100%確実に分かるのは隣の部屋の私だから。

婆さんが今回生活保護受給が認められるのは、体が悪くてタクシードライバーも廃業したので、当然のことだ。

ただ二人別々に暮らしてることにして受給するのは、明らかに不正受給だ😡

それと6年間ジイサンが不正受給していたことは、厳重注意してほしい。
お金を返す余力はないけど、せめて「あなたは6年間も役所に嘘をついて不正受給していた」というレッテルだけは死ぬまで貼り続けてほしい😡

ほとんど暮らしてない部屋の家賃を6年間も、税金から払わせてたのだから😡

しかし、役所は年寄りには甘いからなあ。

二人を別世帯として、それぞれ単身者として支給することは十分あり得る。

生活保護ってのは、自治体やケースワーカーによって、救済にもなれば地獄にもなる、そんなギャンブルのような制度

こんな、涙が出そうになるほど親切な役所やケースワーカーが存在するんだ😭

生活保護ってのは、自治体やケースワーカーによって、救済にもなれば地獄にもなる、そんなギャンブルのような制度なんだな😞