namapology

1971年生まれの関東在住ナマポの生活と生活保護に関する主張

精神科を受診するたびに症状が悪化するが、薬をもらうためには通院せざるをえないジレンマ

いい商売だよな。

5分間話を聞いて薬を処方するだけで儲けられる。

別に不正診療なんかしなくても簡単に儲けられる。

私の病気の原因は今のアパートにで暮らしてることだってのは、先生も認めてることなのに、それに対する援助をするつもりはまったく無い。

福祉事務所がアパート転居の支援をしてくれないことを訴えても、「それについてはノーコメント」と言うだけ。

今のアパートの住民に苦しめられてることが苦痛なのだから、毎回その話をするしかないんだけど、「どうしようもない」と突き放されるだけ。
それが私の精神をさらに痛み付ける。

だから、診療が終わった後は、どっと疲れる。
病気を悪化させるために通院してるようなもんだ。

でも通院しないと抗不安剤がもらえない。

もう死んだように行き続けるしかない。

福祉事務所も転宅支援しないと、老人になって死ぬまで面倒見なくてはいけなくなるのに、目先のお金だけを気にして長期的なことは考えようとしない。

そんな事情も知らずに、財務省は生活扶助のさらなる減額と就労支援という名の「働かないと生活保護を打ち切るぞ」という強迫の強化を厚労省にせまってる。

そして、厚労省に抵抗することは出来ない。

少子高齢化が進んだ先進国で、厚労省の予算が毎年増えていくのは当たり前のことだと、なぜ胸をはって言えないのか?