精神科を受診するたびに症状が悪化するが、薬をもらうためには通院せざるをえないジレンマ
いい商売だよな。
5分間話を聞いて薬を処方するだけで儲けられる。
別に不正診療なんかしなくても簡単に儲けられる。
私の病気の原因は今のアパートにで暮らしてることだってのは、先生も認めてることなのに、それに対する援助をするつもりはまったく無い。
福祉事務所がアパート転居の支援をしてくれないことを訴えても、「それについてはノーコメント」と言うだけ。
今のアパートの住民に苦しめられてることが苦痛なのだから、毎回その話をするしかないんだけど、「どうしようもない」と突き放されるだけ。
それが私の精神をさらに痛み付ける。
だから、診療が終わった後は、どっと疲れる。
病気を悪化させるために通院してるようなもんだ。
でも通院しないと抗不安剤がもらえない。
もう死んだように行き続けるしかない。
福祉事務所も転宅支援しないと、老人になって死ぬまで面倒見なくてはいけなくなるのに、目先のお金だけを気にして長期的なことは考えようとしない。
そんな事情も知らずに、財務省は生活扶助のさらなる減額と就労支援という名の「働かないと生活保護を打ち切るぞ」という強迫の強化を厚労省にせまってる。
そして、厚労省に抵抗することは出来ない。