namapology

1971年生まれの関東在住ナマポの生活と生活保護に関する主張

ナマポの酒、タバコ、ギャンブルに関する私見

生活保護受給者の男がコンビニ強盗未遂「生活保護を使い果たした」 - ライブドアニュース

だからさあ、酒、タバコ、ギャンブルは禁止にしようよ。

っていつも言いたくなるんだけど、アル中やニコチン中毒から酒、タバコを取り上げると、ストレスがたまって迷惑行為や犯罪が多発するんだよな。

ギャンブルも競馬や競艇などは、家に閉じ籠りがちな老人を外出させるものとして有効だし。

独居老人がずっと家にいて社会性を失うと、迷惑行為をするようになるから、社会の中に身を置かせる必要がある。

でも一瞬で金を失うパチンコだけは禁止した方がいい。

でもパチンコしか娯楽がない田舎町はたくさんあるからなあ。

もう考えられるのは、酒、タバコ、ギャンブルをやめられない人は施設に入れてこの三点だけを管理するって方法。
他のことに関してはアパート生活と同じ自由を与える。

ちなみに私は酒、タバコ、ギャンブル、一切やりません。

だからこの3つができないことが、文化的な生活を侵害してるとはまったく思えない。

福祉事務所が目先のお金だけを考えて、転宅費用を出さなかったため、5年以上ナマポから抜け出せない😭

生活困窮者に「家」を提供すれば、社会保障費は削減できる|生活保護のリアル~私たちの明日は? みわよしこ|ダイヤモンド・オンライン

とにかくナマポに他の住人より高い家賃を設定することを禁止してほしい。

そして、一年単位ではなく3年単位の支出で判断してほしい。

住宅扶助より高い家賃のアパートに住んでない限り転宅を認めたことはない、
と誇らしげに言ってのけるケースワーカーがいる現状では、
良質なアパートに住まわせることが自立への一番の早道だという考えにはなれないでしょうね。

私が精神科に通ってるのは、
理不尽なことで怒鳴り込んでくる同じアパートの住人と
未明に玄関先で大声で喋ったり非常識な行動を繰り返す隣人のせいです。

チンピラのようなナマポオヤジが怒鳴り込んでくるせいで21:30以降水道を使うことが出来ない。

私のようにコンピュータエンジニアで東京の会社で働きたいと思ってる人間にとって、それは無理な話だ。

だから知人の会社経営者からウチで働かないかとオファーがあったけど、断らざるをえなかった。

3人目のケースワーカー(毎年ケースワーカーが変わる)から1度アパートへの転宅費用を出せないか検討してみる、という話があった。

しかし3ヶ月何の連絡もなく、今のアパートの更新料支給の申請に行ったときに、ダメだったということを聞かされた。

つまり早い時期に結論が出ていたのに、3ヶ月間ほったらかしにされてたわけだ。

で理由は、単なる近隣トラブルぐらいでは転宅費用は出せないということ。

こっちには何の落ち度もなく、理不尽なことを恫喝されることが果たして単なる近隣トラブルなのだろうか。

後でわかったのだが、怒鳴り込んでくるオヤジもナマポだったのだ。
恐らくナマポ同士のトラブルで、一方にだけ転宅費用を支給することはよくないと判断されたのだろう。

てっきり朝早く仕事に出かける人だと思ったから、理不尽な要求に従ってきたのに、
まさか就労指導を受けることもなく自由気ままな生活を送ってるナマポオヤジだとは思わなかった。

引っ越してもまた同じような問題が起こる可能性があるということで最初は転宅に消極的だったかかりつけの精神科医も、
今では、引っ越した方が治療にはいいという考えになってる。
だったらそういう診断書を出してくれればいいんだけど、転宅の要求は自分でやってくれというスタンスで協力するつもりはまったくない。

確かに今のようにナマポには相場より高い家賃で部屋を貸す大家が多い現状では、
引っ越しても似たようなキチガイナマポがいる可能性が高い。
ちなみにウチのアパートはナマポには通常の人より一万円高い家賃を設定してた。
だから住宅扶助の削減額分の家賃値下げにあっさり応じてる。
まだ6000円もぼったくれてるわけだから。

一万円高い家賃というだけでなく、ちょっとしたことでも大家が契約解除できて部屋の荷物をすぐ外に運び出す、ということにサインさせられている。

最後に高額宿泊所からアパートへの転宅をお願いしたときに、ケースワーカーから言われた言葉を。
精神科医に引っ越さないと死ぬと言われない限り転宅費用は出せない」
そんな状態になってたら精神病院に即入院じゃないか😠😠😠

「一億総活躍社会」 というなら、まずまともなアパートに住まわせてくれ!

「一億総活躍社会」 緊急対策の原案判明 NHKニュース

まず、劣悪なアパートからまともなアパートへ引っ越すための費用を出してくれませんか。

最初にアパートへの転宅費用を出してくれていたら、私は間違いなく一年以内に自立できてたんですけど。
仕事のオファーがあったから。

転宅費用をケチったせいで5年以上も生活保護を受けることになり、今もいつ働ける状態になるかまったく見通しが立たないんですけど。

転宅費用をケチったせいで、はるかに多額の税金を使うことになったんですけど、誰も責任を取らないんでしょうね。

医者に引っ越さないと死ぬと言われない限り宿泊所からの転宅は認めないと言った、ケースワーカーの言葉は一生忘れられません。

なぜナマポの支援者まで無料低額宿泊所と呼ぶのか

確かに"本当の"無料低額宿泊所はある。でも少数だ。

ほとんどが無料でも低額でもない高額宿泊所だ。

私の場合、毎月9万数千円を払っていた。

 

食事は朝夕の2回。

宿泊所全体の掃除は入居者の仕事。食堂や玄関などの共用スペースもすべて。その割には管理費が高すぎ。

さらに食事の準備の手伝いも一週間の手伝い当番が、1ヶ月半に1回のペースで回ってくる。

光熱費もベラボウに高かった。少なくとも2人家族の光熱費よりも高額だった。

 

6畳のスペースをベニア板で区切った3畳もないスペースでの相部屋だった。これで住宅扶助上限の家賃設定。

窓は一つしかない。空調も一つ。エアコンも一つ。
だから、当然照明のON/OFFとエアコンの設定温度で、トラブルが起きる。

 

私は、ギャンブル狂で酒乱の70歳近いジジイとの相部屋だった。

このジジイは夏場は冷房の設定温度を24度にしていた。だから入居してしばらくは凍えるような思いで生活していた。
さすがに我慢できず、話し合って26度にしてもらった。これでも十分寒いのだけど。

どんだけ暑がりなんだと思ってたら、このジジイは部屋にいるとき上下の厚手のスウェットを着ていた。意味がわからなかった。

明かりも21時の消灯時間の5分前なのに、「早く消せ」と一方的に怒り出す。
話し合って、21時ちょうどに私が明かりを消す、ということにしていたのに。

とにかくこのジジイといくら話し合って、その時は分かり合っても、一ヶ月もしないうちに、そのジジイは一方的に破る。

宿泊所のルールでお酒に酔っている状態で宿泊所に入ることは禁止されてた。
しかし、このジジイは毎週土日に行く競艇で勝つと、必ず居酒屋で酒を飲み酔っ払って帰ってくる。
注意しても、「俺が酒を飲むのを誰にも止めさせねえぞ!」と怒り出す。「酔っ払って帰ってくることは禁止」と書かれた張り紙の前で。

競艇で負けてお金がなくなり、毎日一箱吸っていたタバコが吸えなくなると、一週間後に突然ものすごい剣幕で怒り出した、何の理由もなく。
その夜は恐怖のあまり一睡もできなかった。
入り口は厚手のカーテンのようなもので、鍵もないから、夜中寝ている時に、踏み込まれたら逃げ場がないから。

 

その翌日だ。私が精神科を受診することを決めたのは。
精神科で処方された睡眠薬を飲むと何とか3時間は眠れるようになった。

 

そして同時に、生活保護者の支援をしている団体にメールを送り、アパートへの転宅について相談した。
その時、「ホームレスが宿泊所を一時的な居所としてる場合、積極的にアパートへの転宅支援をするように」という通達が厚労省から出ていることを教えてもらった。

 

でも、結局、ケースワーカーに申請しても、精神科医に「引っ越さないと死ぬ」と診断されない限り、転宅は認めないと却下された。

最終的には共産党の市議会議員の力を借りて、引越だけは認めてもらったことは以前のpostで書いた通りだ。
お金は一切でない自費での引越し。

 

その高額宿泊所は、働かない人のためのルールになっていた。
だから働いている人達は働かない人達に気を遣いながら生活していた。
なぜか働かない人の方が偉そうにしていた。

 

だから高額宿泊所で生活しながら自立することは難しい。

 

それなのに福祉事務所は管理が楽だから、アパートに転宅したいとお願いしても許可してくれない。

普通一人一人を家庭訪問しないといけないはずなのに、その高額宿泊所の場合、1人の部屋だけ見たら全員の家庭訪問をしたことになっていた。
宿泊所の担当ケースワーカーは3人もいたのに。
だから各地域の担当ケースワーカーはすべて3人で一チームなのかと思ったら、今住んでる所は一人。他の地域よりもナマポ率が高い地域なのに。

管理が楽だから、法外な入居費でも黙認するのだろう。
書類の配布や収集も宿泊所がやってくれるから。

 

でも入居者への支援は何もしてくれない。その高額な入居費にナマポ支援の費用も含まれてるのに。

 

私が入居していたのは、日本で最大の宿泊所運営NPO法人の一つだった。しかも良心的と言われてる方の。
そこでこの実態なのだから、ほとんどの宿泊所はこのレベルかそれよりも酷いと思っていいだろう。

 

それなのに、何故、ナマポの支援者まで無料低額宿泊所なんて言葉を使うんですか!マスコミも、役所も、政治家も!

ナマポに生活保護制度のことを何も教えないケースワーカー達

生活保護の不正受給件数は相当少ない!福祉課公務員のウソと怠慢!ー不正受給決定処分取り消し事件からー(藤田孝典) - 個人 - Yahoo!ニュース

ナマポのほとんどは、生活保護制度のことをよく知らない。

そもそもナマポの申請が通ったあとに、生活保護制度の簡単な内容を書いた小冊子すらもらえない。

実際、私もそういうものがないかケースワーカーに聞いたら、昔はそういうものを配布していたが今は配布していないとのこと。

私は生活保護手帳はもちろん、何冊かの生活保護に関する本を図書館で読んだので他のナマポよりは知識はある。

でもほとんどの人はそういうことはしない。

だから何が不正受給に当たるのかの知識が無い人がほとんどだ。

高額宿泊所にいたときも、他のナマポはギャンブルで儲けた金を申告しないといけないということを知らなかった。

ましてや注ぎ込んだ金と儲けた金の差額ではなく、注ぎ込んだお金は関係なく、純粋に勝った金を申告しないといけないとは思ってもいない。

逆にナマポの無知をいいことに、ケースワーカーは本当は申請すればお金が出るものを何も教えない。

私が高額宿泊所からアパートへの転居を申請したときも、うちの市では住宅扶助より高い家賃の所に住んでる人以外に転宅を認めたことは1度もないと言われた。

本当は、その数ヶ月前に、ホームレスが宿泊所を一時的な居所としている場合、積極的にアパートへの転宅支援をしなくてはいけない、という通達が厚労省から出てるのに。

そのことを言っても、そんな話は知らないの一点張り。

もうすでに精神科に通い始めていた私にはそれ以上食い下がることは出来なかった。

その1か月後、共産党の市議会議員の協力を得て、アパートへの転居は認められたけど、引っ越し費用も布団などを買うお金も一切支給されなかった。

その結果が、今のキチガイだらけのボロアパートへの転居だった。

私の場合は知識はあってもそれを主張する精神力が無いのだけど、

実際は知識もなく、ケースワーカーの言うことだけを信じて生活してるナマポがほとんどだ。

何も教えないでいきなり、不正受給だから金を払え、というのは、役所のやることなのだろうか。

まだ腹が立つナマポオヤジ103の介護認定

夕方、コインランドリーに出掛けようとしたら、ナマポオヤジ103が颯爽と自転車を走らせて帰ってきた。

この姿を見てこのオヤジが介護サービスを受けてるとは誰も思わないだろう。

日本中には十分な介護サービスを受けられず苦しんでる老人がたくさんいるというのに。

人を廃人にするほど元気なオヤジが介護サービスを受けられるなんて。

どうしても納得できない!

しかもナマポだから1円も負担してないのだ。

少なくとも60歳の時にはすでにナマポだったから、これまで一体いくらの介護保険を支払ったのだろう?

何度でも言う!

どうしても納得できない!!!

生活保護の不正受給 111億円が未回収 NHKニュース

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普通のナマポは返してるんだ。

返さないのはうちのアパートのナマポジジイ103のような強面の輩。

役所の職員の特徴は、強面の人には下手からお願いだけをして、気の弱い人には強く命令すること。