namapology

1971年生まれの関東在住ナマポの生活と生活保護に関する主張

アルコール依存症とネオリベ熊谷千葉市長の弱者切り捨て

千葉市議会議員の福永さんのブログにコメントしたのだけど、
かなり長文になり、
このまま埋れさせるのはもったいないので、
ブログに転載。

            • ここから --------

ダルクに通わないと断酒はできません。

どういう風に断酒したか色々なやり方を知らないと、
自分の意思だけでやめることはできません。

意思の強さも弱さも関係ありません。
断酒できないの意思が弱いからではありません。

アルコール依存症は死ぬまで治らない病気です。
断酒が10年続いても何かのきっかけで、
簡単に浴びるように飲むようになります。

とにかくTVなどで昔のスターの酒豪伝説を放送するのはやめるべきです。

石原裕次郎さんや美空ひばりさんがアルコール依存症だったことは、アルコール依存症について勉強した人は誰でも知っているほど有名な事実です。
2人の死因となった病気は、アルコール依存症の人がなる典型的な病気です。

アルコール依存症になると、多くの病院が治療を拒否します。
それでも首都圏にはアルコール依存症の人でも受け入れてくれる病院はあるので、
地方よりはマシです。
ダルクの数も地方より多いですし。

アルコール依存症のことを知れば知るほど、
生まれつきアルコールに弱いことに感謝します。

もし私が普通の人と同じくらい酒が飲めれば、
生活保護法に違反している千葉市生活保護行政のために、
数年でアルコール依存症になってたと思います。

以上、長文失礼しました。

最後に、

熊谷市長の置き土産が、
下水道使用料の免除をやめることだというのは、
ネオリベラリストの熊谷市長らしいですね。
ネオリベラリストにとって、
生活保護受給者は寄生虫ですから。

来月分からまた生活扶助の削減が行われるのに、
下水道使用料の免除を撤廃することは、
事実上のさらなる生活扶助の削減です。

今後、
生活保護受給者の犯罪が増えることでしょう。

正直私も我慢の限界で、
テロの方法を調べたりしています。

一年後の下水道使用料の免除の完全撤廃の後は、
就職活動する余裕など無くなります。

以上、失礼いたしました。

          • 以下、追記

もちろん、テロはしません。

テロの方法を調べてるのは事実ですが、
もう9年間絶縁状態の妹の顔が頭に浮かぶので。

妹に生活保護受給者の妹だということで嫌味を言われることをなくすために、
早く自立しようと私なりに頑張ってきましたが、
千葉市に住んでいる限り無理だということが、この10年間ではっきりわかりました。

共産党の市議会議員でさえ、
生活保護受給者の権利を守らないのですから。

後は屍のように生きるだけです。