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1971年生まれの関東在住ナマポの生活と生活保護に関する主張

遅すぎる😡 無料低額宿泊所 面積や設備基準設け規制強化へ | NHKニュース

無料低額宿泊所 面積や設備基準設け規制強化へ | NHKニュース

ホントに遅すぎる😡

これは支給額の減額をする前に行うべきだった。

そうしてたら、自立率は上がってたはずだ😡

悪徳業者だけでなく、普通の宿泊所でも働かない人向けのシステムになってるから宿泊所に入って、自立できるような仕事をすることはかなり難しい。

僕が5ヶ月間入所してたとこも、働いてない人のほうが偉そうにしてて、働いてる人が肩身の狭い思いをしていた。

役所の家庭訪問も一年に一回、一室だけを五分程度見ただけで、50人ほどいた受給者の家庭訪問がすべて終わったことになってた。

役所が楽するために宿泊所のガイドライン違反を見て見ぬふりしてたとしか思えない。

だから、
ホームレスが一時的な居所として宿泊所を利用してる場合、アパートへの転宅を積極的に支援するように、
という通達が出たあとでも、○○市では家賃が高いという理由以外での転宅は一切認めていないと、平気で職員は嘘をつく。

通達以前に○○市が宿泊所からアパートへの転宅支援をしてたことは、宿泊所の職員から聞いてたので、「認めたことがない」というのも嘘だった。

転宅費用を支給されたら、それを持ったまま失踪するケースが多かったから、宿泊所からの転宅を認めなくなっただけだった。

とにかく役所はガイドライン違反の宿泊所に受給者を押し込めることに一所懸命だった。

大体私がホームレスになった後、宿泊所を紹介したのは、それまで10年ほど生活してた区の福祉事務所だった。

その区には宿泊所がなかったので、そうすればその区での受給者を増やさずに済むから、という理由だと思うけど。

とにかくこれまで宿泊所の規制をちゃんとしなかったために、どれだけの税金が無駄に使われたかを、厚労省は認識してほしい。