namapology

1971年生まれの関東在住ナマポの生活と生活保護に関する主張

生活保護生活扶助の減額

区役所から通知が来た。

3回に分けて行われる生活扶助削減 。
今回が最後の3回目。

今回の削減額は2630円。

簡単に言えば1日の生活費を100円近く切り詰めろということ。

今回3回に分けて行われた #生活扶助削減 は、
財務省厚労省に実質命令したもの。

だからなんの根拠もない。

実際に有識者会議は反対してる。

恐らく定額給付金の穴埋めのために、
さらなる減額が行われるだろう。

それを考えたら、
自治体独自で実質的な生活扶助削減を行うべきではない😡

アルコール依存症とネオリベ熊谷千葉市長の弱者切り捨て

千葉市議会議員の福永さんのブログにコメントしたのだけど、
かなり長文になり、
このまま埋れさせるのはもったいないので、
ブログに転載。

            • ここから --------

ダルクに通わないと断酒はできません。

どういう風に断酒したか色々なやり方を知らないと、
自分の意思だけでやめることはできません。

意思の強さも弱さも関係ありません。
断酒できないの意思が弱いからではありません。

アルコール依存症は死ぬまで治らない病気です。
断酒が10年続いても何かのきっかけで、
簡単に浴びるように飲むようになります。

とにかくTVなどで昔のスターの酒豪伝説を放送するのはやめるべきです。

石原裕次郎さんや美空ひばりさんがアルコール依存症だったことは、アルコール依存症について勉強した人は誰でも知っているほど有名な事実です。
2人の死因となった病気は、アルコール依存症の人がなる典型的な病気です。

アルコール依存症になると、多くの病院が治療を拒否します。
それでも首都圏にはアルコール依存症の人でも受け入れてくれる病院はあるので、
地方よりはマシです。
ダルクの数も地方より多いですし。

アルコール依存症のことを知れば知るほど、
生まれつきアルコールに弱いことに感謝します。

もし私が普通の人と同じくらい酒が飲めれば、
生活保護法に違反している千葉市生活保護行政のために、
数年でアルコール依存症になってたと思います。

以上、長文失礼しました。

最後に、

熊谷市長の置き土産が、
下水道使用料の免除をやめることだというのは、
ネオリベラリストの熊谷市長らしいですね。
ネオリベラリストにとって、
生活保護受給者は寄生虫ですから。

来月分からまた生活扶助の削減が行われるのに、
下水道使用料の免除を撤廃することは、
事実上のさらなる生活扶助の削減です。

今後、
生活保護受給者の犯罪が増えることでしょう。

正直私も我慢の限界で、
テロの方法を調べたりしています。

一年後の下水道使用料の免除の完全撤廃の後は、
就職活動する余裕など無くなります。

以上、失礼いたしました。

          • 以下、追記

もちろん、テロはしません。

テロの方法を調べてるのは事実ですが、
もう9年間絶縁状態の妹の顔が頭に浮かぶので。

妹に生活保護受給者の妹だということで嫌味を言われることをなくすために、
早く自立しようと私なりに頑張ってきましたが、
千葉市に住んでいる限り無理だということが、この10年間ではっきりわかりました。

共産党の市議会議員でさえ、
生活保護受給者の権利を守らないのですから。

後は屍のように生きるだけです。

生活保護受給者の下水道使用料減免の廃止

生活保護受給者の下水道使用料免除の廃止が、あっさり決まってしまった😡

今年もう一度生活扶助の削減が行われて、ギリギリの生活になる。
その上、下水道を払うことになったら、自立のための活動は出来なくなる。

面接の交通費も半月以上後じゃないと支払われないし、中央図書館などで勉強するための交通費もない。

国の減額だけでも苦しくなってるのに、その上自治体でも、実質的な生活扶助の削減をする意味がわからない。

それなら、劣悪なアパートから引っ越すための費用を出してくれ!

今の隣人の真夜中の騒音と、飼い猫の鳴き声、糞尿などが続く環境では仕事をすることはできない😡

アパートの住民の迷惑行為はもう10年近く担当者に訴え続けてるが、まったく注意しない😡

それなら普通のアパートへの引っ越し支援をしてくれ!

まともな自治体なら、自立のために必要なお金なら支給してる!

何があっても引っ越し費用は出せないと言ってるのは、千葉市ぐらい。

千葉市は、要するに「生きる屍」となって生きろと言ってるに等しい😡

もうテロリストになるしかない😡

このまま「生きる屍」のまま生きるよりは、テロを起こして死んだ方がマシ😡

本当に市議会議員は何をやってるのか?

こんなことを続けてたら治安は悪化するだけ。

新自由主義経済主義者の市長に好きなようにさせた結果がこれだ😡

社会福祉協議会の貸付金の申請用紙を受け取りに来たら、出来るだけ必要な情報を教えてほしい!

ある市議会議員のブログにコメントしたことを転載します。
まとまった文章が書けたので。


もう10年ちょっと前の話ですが、当時民主党政権下で、社会福祉協議会の貸付金が受けやすくなっていました。

美浜区の福祉事務所で書類の書き方の説明を受けました。
その時借金の返済計画を書く欄がありました。そこで「貸付金では返済できないんですよね」と確認して、どう書けばいいのか考えてたら、説明は先に進んでしまった。
結局借金返済のための弁護士費用など出せないので、申請を断念しました。

そして、家賃滞納でUR賃貸を追い出され、美浜区の福祉事務所にホームレスを支援する団体について聞きに行った時に、初めて「債務整理は法テラスに相談すればいい」と教えられた。
最初の説明の時に法テラスについて教えてくれれば、家賃滞納することなく追い出されることはなかった。

その後、美浜区の福祉事務所の紹介で
SSSの無低に入居し、さらに自分で貯めたお金で劣悪なアパートに入居。

まず無低の相部屋の老人男性の異常な行動で、夜眠れなくなり精神科通いに。
やっとアパートに引っ越せたと思ったら、そのアパートの老人たちの迷惑行為で精神科通いをやめられず、もう10年近く生活保護を受けています。

今のアパートにいる限り就職活動はできないことを8年前から訴え続けていますが、「千葉市は引越し費用の援助はできない」の一点張り。

他の自治体では柔軟に援助しているところもあるという「事実」を伝えても、歴代の大森町の担当者たちは、はなから受給者のことを見下しているので、馬鹿にしたような顔で「聞いたことないですねえ」と言うだけ。

自分より生活保護制度のことを理解してない担当者ばかりで本当に愕然とします。

とにかく住んでいるところは重要です。

私のように一度でもホームレスになってしまえば、生活保護から抜け出すことは本当に困難です。

今住んでいるところで、貸付金を受けることが本当に重要です。

役所には必要な情報は出来るだけ教えるように伝えてください。
そして、自分が担当している制度についてもっと勉強するように伝えてください。

とにかく千葉市中央区生活保護担当者は、知識が足りないし、厚労省から通達が出ても「そんな話はない」と平気で嘘をつきます。

走れて、気に入らない人を恫喝して、毎日自転車で外出するほど元気なナマポが要介護に

ウチのアパートのナマポジジイ103が、恫喝したら、これまで要支援だったものが要介護になったそうだ。

脳梗塞で倒れたのを理由に恫喝したら、すんなり要介護に変わったらしい。

確かに4年ほど前に脳梗塞で病院に運ばれたけど。
3日で退院した時には、以前通りのドスのきいた話し方で流暢に喋ってた。
片半身に麻痺が残ってたが、それも3か月で治り、しかも普通に走れるほど元気に😡

67歳の今でもドスのきいた話し方に変わりはないし、
相手によって態度を変える狡猾さも変わってない。
毎日午前と午後に自転車で出かけてる。

まったく脳梗塞の後遺症は見られない。

60歳のとき初めて会った時と変わらず元気で、ガラが悪い。
今でも気に入らないことがあると、
アパートの住人や宅配業者などを、
大声で怒鳴りつける。

そんな元気が有り余ってる奴が、
要支援にすら見えないのに、
要介護になった😡

ニュースなどでは、適切な介護レベルが適用されず困っている老人が多いと言ってるのに。

何でこんな元気で人を恫喝するのを生き甲斐にしてるようなナマポジジイが要介護なんだ😡

その要介護 になるようなナマポジジイに、
何度か理不尽な理由で恫喝されたせいで、
私はいまだに精神科医通いを続けてる。

それなのに私の転居費用の支出は一切認めず、
支援の必要すらないほど元気なチンピラナマポジジイは要介護に認定する。

確かに生活保護と介護は別の課だけど。

自立を目指してるナマポと、
死ぬまで税金で好き勝手に生きられるナマポジジイ。

何の社会貢献もしてないし、これからもする気のないナマポジジイの方に、何で税金をたくさん投入するんだ😡😡😡

遅すぎる😡 無料低額宿泊所 面積や設備基準設け規制強化へ | NHKニュース

無料低額宿泊所 面積や設備基準設け規制強化へ | NHKニュース

ホントに遅すぎる😡

これは支給額の減額をする前に行うべきだった。

そうしてたら、自立率は上がってたはずだ😡

悪徳業者だけでなく、普通の宿泊所でも働かない人向けのシステムになってるから宿泊所に入って、自立できるような仕事をすることはかなり難しい。

僕が5ヶ月間入所してたとこも、働いてない人のほうが偉そうにしてて、働いてる人が肩身の狭い思いをしていた。

役所の家庭訪問も一年に一回、一室だけを五分程度見ただけで、50人ほどいた受給者の家庭訪問がすべて終わったことになってた。

役所が楽するために宿泊所のガイドライン違反を見て見ぬふりしてたとしか思えない。

だから、
ホームレスが一時的な居所として宿泊所を利用してる場合、アパートへの転宅を積極的に支援するように、
という通達が出たあとでも、○○市では家賃が高いという理由以外での転宅は一切認めていないと、平気で職員は嘘をつく。

通達以前に○○市が宿泊所からアパートへの転宅支援をしてたことは、宿泊所の職員から聞いてたので、「認めたことがない」というのも嘘だった。

転宅費用を支給されたら、それを持ったまま失踪するケースが多かったから、宿泊所からの転宅を認めなくなっただけだった。

とにかく役所はガイドライン違反の宿泊所に受給者を押し込めることに一所懸命だった。

大体私がホームレスになった後、宿泊所を紹介したのは、それまで10年ほど生活してた区の福祉事務所だった。

その区には宿泊所がなかったので、そうすればその区での受給者を増やさずに済むから、という理由だと思うけど。

とにかくこれまで宿泊所の規制をちゃんとしなかったために、どれだけの税金が無駄に使われたかを、厚労省は認識してほしい。

脱貧困するためには、いい加減な人になる必要がある、と断言する理由 - 脱貧困ブログ

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結局プライドか。

ネットで「働く気無くすわ」とか「働くのパカばかしくなる」とか言ってナマポを非難する人達は、
決して働くのを止めてナマポになることはない。
ナマポになることはプライドが許さないからだ。

そして彼らは、ナマポになる人はプライドが無い人達だと思いこんでる。

「プライドがないからナマポになれる人」が憎たらしくてしょうがない。

でも明日は我が身なんだ。

バッシングするよりも、
ナマポがどうしたら自立できるか考えた方が、
バッシングする人たちの精神衛生上いいと思うのだけど。

「プライドがないからナマポになれる」という思い込みは、
「ただナマポを精神的に追い込むだけで、自立から遠ざけている」、
という現実に気づいてほしい。